V字プロング付きのプラチナの台座にプリンセスカットのセンターストーンをセッティング

プロングが仕上がり、ツールの跡はない。 プロングの内側はセッティングの前に仕上げられ、外側はセッティングの後に仕上げられる。

プロングの高さはガードルからテーブルのトップまで垂直に計測し、100%から110%の間である。

プロングの接点は、クラウンに沿ってガードルとテーブルのトップの間を計測し、40%である。

小さなレリーフカットは石の角がプラチナのプロングと接触しないようにしている。

プラチナプロングの寸法は、通常の着用で形を保持するには十分な寸法である。

プロングが仕上がり、ツールの跡はない。 プロングの内側はセッティングの前に仕上げられ、外側はセッティングの後に仕上げられる。

いずれのプロングのベアリングにも金属の輝きはありません。

プロングの角度は60〜75度の範囲内である。

この例では、ベアリングを作りセッティングを仕上げている時に、プロングからの高さが出過ぎている部分は取り除かれた。

上部から、また不十分なプロングの接点にかかる衝撃により、通常の着用中にプロングが変形すると石の紛失につながりかねない。

このリングのプロングの角度は75度である。 角度が急だったり、サポートがないプラチナのプロングは、通常の着用中にゆがみやすくなる。 プロングの歪みは、石に損傷を与えやすく、紛失の可能性も出てくる。

プラチナプロングの水平方向のサポートはギャラリーワイヤー、装飾部品、またこの場合では、他の宝石を保持しているベゼルでできている。

プラチナプロングの寸法は、ニッケル含有ホワイトゴールド合金で作られた標準的なプロングの寸法よりわずかに大きくすべきである。