一つの言葉がどのようにしてトップデザイナーにひらめきを与えたか


Ice Bite Hero
Big Bite(ビッグバイト) - Mark Schneider
氷、それがAmerican Jewelry Design Council(AJDC)がそのメンバーに与えた言葉です。 彼らの挑戦は、あなたがここでご覧になる、それを呼び起こすジュエリーを作ることでした。

ルールはありません。 指示もありません。 境界線もありません。

AJDC、芸術としてのジュエリーデザインの価値理解を促進する非営利団体は、毎年新しいテーマを発表します。 過去数年のテーマには「波」「パズル」「涙」等があります。招待制のメンバーにはAlan Revere、Alishan Halebian、Todd Reed、Mark Schneider、Katey Brunini等がおり、彼らはスタジオに急いで戻って、テーマを表現する、そして美術館展示に値する作品を作ります。

Brilliant Peril Brooch
「テーマの変遷:AJDCから、デザインの25年」は以前のテーマから選ばれた150点以上のジュエリー作品の巡回展です。 それは、創造の祭典です-「『氷』という言葉を与えられたら、どのようなジュエリーを作ろうか」と考えさせされる、ドラマチックで啓蒙的な、面白い展示会です。

「テーマの変遷:AJDCから、デザインの25年」は2015年7月末から2016年6月初めまで、カールスバッドのGIA博物館にて展示されます。