GIA、ロンドンのジュエリーウィークへの参加を促す
GIA、6月14日に宝石トーク等を主催
ロンドン - 2013年5月29日 - ロンドンのデザイナー、小売業者や製造業者らの創造性と情熱は革新的なジュエリーシーンを盛り上げており、町をあげてのジュエリーウィーク(6月7日~16日)の間には最高潮になります。 このイベントの創造性を更に盛り上げるために、GIA(Gemological Institute of America)ロンドン・キャンパスは1月14日に「オープンデイ」を主催します。「宝石と宝飾品に対する情熱をお持ちの方はどなたでもオープンデイに歓迎いたします。GIAの教育プログラムおよび、英国と海外の数多くの成功した専門家がここでキャリアをスタートしたか、ご確認ください」と、ロンドンGIAのディレクターであるEdward Johnsonが語りました。 「英国における 登録慈善団体および世界的な公益団体として、一般の方々が宝石と宝飾品について学ぶお手伝いをすることがGIAの使命です。 ジュエリーウィークはその最適なチャンスです。」
第7回年次GIAオープンデイイベントは 6月14日(金曜日)の正午から午後6時まで行われます。 参加は無料です。 宝石学、ダイヤモンドの品質要因、エメラルド、ルビーとサファイア、真珠に関するプレゼンテーションは、GIAのeラーニング遠隔教育プログラムの実演を引き立てます。 オープンデーの終日、相互作用的な宝石学とデザインのレッスンを特徴とした公開クラスにも参加することができます。 スタッフが待機して、GIAおよび提供している教育内容に関する質問にお答えします。
GIAはジュエリー・ウィーク2013の公式イベントパートナーであり、6月13日から16日まで象徴的サマセットハウス開催されるイベント期間中、最大公開イベントである「Treasure」にて「GIA Trail」を主催します。 GIAの教育マネージャーのMehdi Saadianも、サマセットハウスで6月11日(16:20~17:00)にジュエリーショー・ロンドンで講演します。 彼が行う講演「Beyond the 4C - カット」では、ラウンド ブリリアント ダイヤモンドのカットをGIAでグレーディングする方法(輝き、ファイアー 、シンチュレーション、ポリッシュおよびシンメトリー、を含む)、およびダイヤモンド全体の外観に対してカットがどれほど大きな影響を与えるかについて説明します。
オープンデイはGIAロンドンキャンパス (104 Great Russell Street, London WC1B 3LA)で6月4日正午から午後6時まで行われます。 宝石と宝飾品に興味のある方なら、どなたでも歓迎いたします。 今すぐ電話(44(0)207 813 4321)または電子メールgialondon@gia.edu にてご連絡ください。
詳細については、www.gialondon.co.ukをご覧ください。