記者発表

GIA、タイムズ スクエアにダイヤモンド オリジン レポートのビルボードを掲出


ニューヨークのタイムズ スクエアに掲出されたGIAのダイヤモンド オリジン レポートの広告。

巨大な電子看板はバレンタイン デーまで掲出されます

カリフォルニア州、カールスバッド – 2020年1月14日 – 新年を祝う有名な年末のカウントダウン イベントやバレンタイン デーなどのホリデー シーズンの間、GIAは、消費者を保護するという使命のメッセージおよびGIAの新しい革新的なサービス、ダイヤモンド オリジン レポートのビルボードをニューヨークのタイムズ スクエアに掲出します。
 
「今後数ヶ月の間に、世界中で何百万人もの非常に多くのカップルが婚約することと思います。その際に皆さんの間で話題となるのはダイヤモンドの物語でしょう」と、GIA上級副社長兼最高マーケティング責任者のMark Buntzは述べます。「GIAは、購入するダイヤモンドについての物語を伝え、ダイヤモンドの品質と起源を信頼する知識を消費者の皆様に与えられることを誇りに思っています。GIAの使命、サービス、レポートを消費者に紹介するのに、ニューヨークで最も人通りの多いタイムズ スクエアほど適している場所は他にありません。」
 
GIAの革新的なダイヤモンド オリジン レポートおよびダイヤモンドの品質であるカラー、クラリティ、カット、カラット ウエイトの4Cに関する2つの広告が、西43丁目の北東の角にある1500 Broadway(1500ブロードウェイ)と呼ばれるビルの角に掲出されている56×29フィート(約17×9m)の巨大な電子看板に交互に登場します。1つ15秒間のビデオ2つが、2020年2月15日まで午前6時から 午前2時まで 1時間に3回上映されます。この2つのビデオは、2019年11月15日から12月25日まで掲出されていた、ダイヤモンドのショッピングに焦点を当てた3つ目の広告と共に、GIAのYouTubeチャンネルでもご覧いただけます。
 
GIAは、2018年~2019年のホリデー シーズンに同じ電子看板で広告を掲出しました。
 
動画を紹介する広告を設置することは、消費者がダイヤモンド、カラーストーン、真珠の品質についての知識を得たり、GIAから第三者による研究に基づいたレポートを取得することで宝石やジュエリーを自信を持って購入できることを知ることに対し、支援するというGIAの長期的な使命に相応しい取り組みです。
 
2019年より発行を開始したGIAダイヤモンド オリジン レポートは、科学的な評価を使用して、研磨されたダイヤモンドを元の原石に照合し、ダイヤモンド鉱山会社から提出された起源に関する情報の確認を提供します。このレポートには、採鉱されたダイヤモンドが、産出された国やコミュニティに与える社会的および経済的なプラスの影響を消費者が理解するのに役立つ情報が含まれています。


GIAについて

1931年設立の独立非営利組織であるGIA(Gemological Institute of America)は、宝石学における世界有数の権威として認められています。1950年代初頭、GIAはカラー、カット、クラリティ、カラット ウエイトで有名な4Cを考案しました。さらに1953年にはインターナショナル ダイヤモンド グレーディング システム™を開発し、これは現在世界中のほぼすべての宝石専門家や宝石商により認識されています。     
      
研究、教育、宝石学ラボサービス、機器の開発を通じてGIAは、最高基準の誠実性、学術、科学およびプロフェッショナリズムを維持しながら、宝石・宝飾品に対する公共の信頼を確保することに専念しています。