記者発表

GIA、2020年のクラスで利用可能な奨学金200万ドルを提供


奨学金の申請期間は8月1日から9月30日までです

カリフォルニア州カールスバッド – 2019年7月30日 – GIAは、2020年に開講されるGIAの宝石学、ジュエリー マニュファクチャリング アート、通信教育のコースおよびラボクラスに興味を持つ宝石・宝飾品の専門家または志願者のために奨学金200万ドルを提供します。奨学金は、学内および通信教育のプログラムに利用することができ、米国および世界各地の受験生が申請できます。申請期間は2019年8月1日から9月30日までです。奨学金は、GIA基金および個人寄贈者によって提供されます。
 
2020年の奨学金の申請はGIA.edu/scholarshipsで受け付けています。資格、申請方法、必要書類などに関する詳細は、GIA.edu/gem-education-scholarship-instruction-informationをご覧ください。
 
GIAより奨学金を授与され、グラジュエイト ジュエラー (GJ)を取得したGabrielle Whiteは、「GIAからいただいた奨学金のおかげで、財政的には不可能であった教育を受けることができました。奨学金を得るためのこの申請プロセスは、教育を受けるのに絶対やりがいがあります」と述べます。
 
GIAは、2010年以来、バンコク、カールスバッド、ドバイ、香港、ロンドン、ムンバイ、ニューヨーク、スーラト 、台湾、東京にあるGIAおよび通信教育で勉学に励む2,000名以上の学生に1,000万ドルを超える奨学金を授与してきました。
 
奨学金は、宝石や宝飾品に対する国民の信頼を確保するというGIAの使命、および次世代の業界専門家を教育するというGIAの目標の重要な一部です、とGIA副社長兼学業主任責任者のDuncan Payは語ります。専門家としての資格、キャリアサービス、同窓生とのつながり。これらを備えたGIAの卒業生には成功する道が開けています、と続けました。
 
詳細については、+ 1 (760) 603-4131までお電話でお問い合わせください。


GIAについて

1931年設立の独立非営利組織であるGIA(Gemological Institute of America)は、宝石学における世界有数の権威として認められています。GIAはカラー、クラリティ、カット、カラット重量からなる有名な 4C を考案し、さらに1953年にはダイヤモンドの品質の基準として世界中で認知されているインターナショナル ダイヤモンド グレーディング システム™を開発しました。
 
研究、教育、宝石学ラボ サービスおよび機器の開発を通じて、当機関は、最高基準の誠実性、学術活動、科学知識、プロフェッショナリズムを維持することにより宝石・宝飾品に対する公共の信頼を確保することに専念しています。